日本法育学会は、模擬裁判員裁判を中心としたアクティブ・ラーニング、社会を知る学習としての裁判傍聴、施設参観、知識を深めるための学習会、講演会などの教育活動を行っています。
活動報告report
理事長からのお知らせtopics
木谷先生を偲んで
木谷先生は、冤罪問題の根底には、国民の意識と教育の課題があるとお考えでした。行動には何らかの理由があるので、どんな立場に立っても、他者の話をよく聞いて、理解しようとする態度がとても大切であると、いつも話していらっしゃいました。
「法育」という言葉を作り、論理的主体性の重要性についてご理解いただきたいという思いから、2016年「日本法育学会」として活動を始めました。第1回の研究大会の特別講演では、木谷先生は「冤罪と教育」という演題でご講演下さいました。
先生にお願いに伺った時のことは、今でも忘れられません。冤罪を教育の視点からお話いただけませんか、とお願いしたところ、その意図を直ちに理解され、ご快諾されたのです。
その後、刑法学会でお会いするたびにお声かけいただき、並んで歩いた駅までの帰り道、たくさんのことを学ばせていただきました。
木谷先生のお考えと私どもの会の目的に共通点があることは、冊子(日本法育研究第1号)をご覧いただければ、ご理解いただけると思います。
この小さな学会に、先生が温かいまなざしを向けて下さったことに心から感謝し、これからも研究と教育活動を続けて参りますことをお約束して、お礼とお悔やみの言葉といたします。
日本法育学会理事長
平野 節子
日本法育学会のめざすもの

上記画像をクリックすると、理事長の音声つき「日本法育学会のめざすもの」のパワーポイントが開きます。
(2024年11月9日(土)収録)
これまでの理事長からのお知らせ
日本法育学会からのお知らせtopics
第114回研究会 講演会
「性別違和(性同一性障害)について」
日時:令和8年(2026年)2月21日(土) 13:30〜15:00
講演者:野間紗也奈 中央学院大学商学部非常勤講師
場所:日本大学法学部 本館6階161講堂 (東京都千代田区神田三崎町2丁目3番1号)
皆さまのご参加お待ちしております。
年会費のお願い
まだ年会費をお支払いいただいていない会員の皆様は、年会費をお支払いください。
年会費の振込方法等、詳細は、入会・継続のご案内をご覧ください。
新着情報news
- 2026年2月4日
- 野間紗也奈 中央学院大学商学部非常勤講師の講演会の予定(2026年2月21日(土))を追加しました。
- 2026年2月3日
- 活動報告を更新しました。
- 2026年1月24日
- 活動報告を更新しました。
- 2025年12月30日
- 社会を知る学習会(裁判傍聴)の予定(2026年1月16日(金))を追加しました。
- 2025年11月23日
- 活動報告を更新しました。
- 2025年11月15日
- 『日本法育研究第6号』の目次を掲載しました。
- 2025年11月9日
- 社会を知る学習会(全国矯正展見学会)の予定(2025年12月6日(土))を追加しました。
- 2025年10月13日
- 社会を知る学習会(東京税関見学会)の予定(2025年10月24日(金))を追加しました。
- 2025年10月4日
- 活動報告を更新しました。
- 2025年9月23日
- 理事長からのお知らせを更新しました。
- 2024年9月11日
- 社会を知る学習会(東京拘置所矯正展見学会)の予定(2025年9月27日(土))を追加しました。
- 2025年9月9日
- 活動報告を更新しました。
- 2025年8月18日
- ・学会紹介のページを更新しました。
・理事長からのお知らせを更新しました。
- 2025年8月12日
- 社会を知る学習会(裁判傍聴)の予定(2025年9月3日(水))を追加しました。
- 2025年7月12日
- 社会を知る学習会(裁判傍聴)の予定(2025年7月30日(水))を追加しました。
- 2025年7月6日
- 活動報告を更新しました。
- 2025年6月2日
- 船山泰範弁護士の講演会の予定(6月28日(土))を追加しました。
- 2025年5月1日
- 活動報告を更新しました。
- 2025年4月12日
- ・新年度になりました。会員の皆様は、年会費をお支払いください。年会費の振込方法等、詳細は、入会・継続のご案内をご覧ください。
・社会を知る学習会(ポリスミュージアム見学会)の予定(2025年5月2日(金))を追加しました。
過去のお知らせ
日本法育学会は、2026年1月16日に、東京地方裁判所で裁判傍聴をしました。
当日は、複数の裁判員裁判が行われており、参加者は、マンションの管理人による現住建造物放火事件と、外国人による麻薬密輸事件とに分かれて裁判の一部を傍聴しました。
以下、参加者の報告です。
裁判を傍聴してリアルに感じたことは、自分が「国家」の中で生きているということだ。私たちは法律によって守られ、同時に厳しく律せられているのだと感じた。そして日本は幸いなことにそれが民主的に行われている。傍聴した裁判は外国人の薬物事犯だったが、通訳の能力が素晴らしく、審理も細かく行われていた。裁判傍聴によって、現実世界と自分の立ち位置、人間のやるせなさなど大いに考えさせられ、また傍聴に行きたいと思った。
これまでの活動報告